錦秋の秋保大滝
秋保大滝は、その落差55m、幅6mで流れ落ちる壮大な景色が特徴です。四季折々に姿を変え、特に紅葉の季節には、その美しさがさらに際立ちます。訪れる人々にパワーを与える神秘的なスポットとしても知られています。
2023-11-12
秋保大滝は、宮城県仙台市太白区秋保町に位置しています。蔵王国定公園内にあるこの滝は、名取川上流部にあり、落差55m、幅6mで流れ落ちる壮大な景観を提供しています。
周辺には、恋人の聖地に認定されている磊々峡や、奥州三名湯で宿泊もできる秋保温泉といった観光スポットもあります。
今回、仙台駅から秋保大滝まではバスで向かい、1時間ほどで到着。
注意点として、バスは土曜・休日のみの運行で、行楽シーズンはバス車内も混みます。
レンタカーを借りて、道中ゆっくり観光しながら、秋保大滝をゴールにするのもおすすめです。
秋保大滝のバス停にはお昼時に着いたので、まずはお腹を満たします。
周辺に食事処がいくつかあり、地元の味を楽しむことができます。
この日は、屋台で鮎の塩焼きを食べて
さらに「おやすみ処不動庵」というお店で、カレーかけそばや、ビーフカレーをいただきました。
少し肌寒いこの季節に温かいカレーが美味しい。
秋保大滝には、2ヶ所の絶景ポイントがあり、まずは「滝見台」から滝を見下ろすことができます。
バス停と駐車場から約5分とアクセスしやすく、眺望は息をのむほどです。
2つ目は、「滝つぼ」です。
車の場合は、一旦滝見台から駐車場に戻り、滝つぼ駐車場まで車で向かってから下っていくのがおすすめです。
滝見台から滝つぼへの山道があるのですが、思ったよりも険しいため、徒歩の場合は動きやすい服装で行くといいかもしれません。
今回は、山道を歩き、景色を見ながら約20分で滝つぼに到着。
近くで見る秋保大滝は壮大な景色で、水飛沫でマイナスイオンを感じることができました。
秋の紅葉シーズンは特に美しく、滝の力強い流れと紅葉のコントラストが圧巻です。
秋保大滝は、訪れる人々に心地よい自然散策を提供しています。
仙台市内から少し離れて秋保大滝を散策後、温泉につかってみてはいかがでしょう。
住所 | 宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝 |
アクセス | 宮城交通 JR仙台駅西口バスターミナル8番乗り場 秋保大滝行 秋保大滝で下車 ※土曜・休日のみ運行 |
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